なわとび大会頑張りました!
- 2022.01.19 | おおくらの森保育園
晴天に恵まれた今日、年長にじ組のなわとび大会を開催しました。
新型コロナウイルス感染拡大により、急遽保護者の方の観覧は中止としましたが、その代わりに他のクラスが応援し、活気にあふれた雰囲気の中で行われました。
先生方の挨拶と共に、始まりの言葉で大会開始!
「今からなわとび大会を始めます!」
まずはマラソンや体操をして体を温めます。
「ワッショイ!」「ワッショイ!!」
次からは紅白の2チームに分かれて行います。
最初の種目は“しっぽ取り競争”。
縄跳びのしっぽを多く取ったチームが勝ちになります。
積極的に取りに向かっていく子もいれば、逃げ続けるだけの子もいて、面白い闘いです(笑)
激しい動きに、応援も力が入ります!
次は、“前回し跳び”です。
15秒間跳び続ける競争を2回し、3回目は、跳び続けて残った子どもたちで決勝戦となります。
決勝戦は無制限で、長く跳び続けた子が勝ちとなります。
ちなみに今回は上位3位まで入ったら表彰されます。
やる気満々の子どもたち!
しかし、やはり練習通りにうまくいかないことは当然あるものです。
練習とは異なる結果になった子どもたちの心情は、とても複雑なようでした(笑)
次は、“駆け足跳び競争”です。
紅白に分かれて競争します。
これは、縄跳びのバトンをうまく次の友達に渡せるかどうかで速さが決まります。
最後は、“長縄跳び”競争です。
それぞれのチーム内で3人組と2人組に分かれ、跳んだ数を合計し、多かったチームの勝ちとなります。
長縄跳びは、一緒に跳ぶ友達との息が合わないと難しいですよね。
一人跳びとの難しさや楽しさの違いを十分体感し、学びになったことでしょう。
全種目を終え、表彰式です。
前回し跳びで上位3位になった子どもたちに、園長先生から賞状がありました。
賞状をもらえなかった子どもたちの表情は様々でしたが、友達の有志をたたえてくれました。
最後に、園長先生から褒めていただき、終わりの言葉で大会を終えました。
「応援ありがとうございました!」
そしてもちろん、今までの練習を頑張り、大会も最後まで一生懸命できたみんなにもキラキラメダルのご褒美が♪
みんな、元気によく頑張りました!
最後まで応援してくれた他のクラスの友達も、先生方も、本当にありがとうございました!